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『ワセダアジアレビュー』第25号発刊のお知らせ

第24号まで、早稲田大学地域・地域間研究機構により発行されておりました、『ワセダアジアレビュー』は今号より弊所平川幸子客員主任研究員を編集長に迎え、新たに弊所より刊行することとなりましたのでご報告いたします。今号では、「早稲田とアジア研究教育」をテーマに、早稲田大学とアジア、留学生との間で紡がれた歴史、これからの展望を紹介いたします。また弊所梅森直之所長に対するキャンパスアジア・プログラムにまつわるインタビューも掲載されております。今年1月に開催されたアジアのジャーナリストをテーマとする座談会の模様や、台湾史のありよう、語りようを論じる対談も必見です。   『ワセダアジアレビュー』第25号 発行:早稲田大学台湾研究所 A4変型判  86ページ 並製 価格 1,600円+税 ISBN978-4-7503-5573-3

2023-04-24T15:05:52+09:002023/04/24|

「若林正丈名誉教授講演会及び若林先生を囲む会」開催のお知らせ

資料はこちらからダウンロードできます。(27MB) 「若林正丈名誉教授講演会及び若林先生を囲む会」開催のお知らせ(中文在下面) 本研究所若林正丈学術顧問の三年遅れの「最終講義(講演会)」及び「若林先生を囲む会」開催のお知らせです。 講演会、囲む会とも公開ではございますが、準備等の都合のため、お手数ですがご出席いただく場合は、下記のウェブフォームにて、2月1日(水)までにお知らせくださいますと幸甚です。 https://forms.gle/71FK9EHZ6WtHaaD67 【題目】

2023-02-24T00:17:29+09:002023/01/10|

台湾統一地方選挙研究会のお知らせ

日時:1月13日(金)17:30-20:00 会場:早稲田大学3号館405教室 アクセス:https://www.waseda.jp/inst/student/assets/uploads/2020/08/15_campusmap_2020.pdf 司会:若林正丈(早稲田大学台湾研究所) 報告:小笠原欣幸(東京外国語大学) 討論:松田康博(東京大学) 主催:日本台湾学会,早稲田大学台湾研究所 備考:参加費不要・事前登録不要 (どなたでも参加できます,直接会場にお越しください) 概要:2022年台湾統一地方選挙での民進党大敗・国民党大勝の原因を解説します。台北市,桃園市,新竹市など注目県市の事例も紹介します。そのうえで2024年総統選挙の見通し,また,今後の中台関係についても議論します。

2022-12-20T11:41:24+09:002022/12/20|

2022年11月12日 シンポジウム「東アジアにおける植民地法制と学知」(早稲田大学/ハイブリッド開催)

2022年11月12日(土) 「岡松参太郎生誕150年記念国際シンポジウム 東アジアにおける植民地法制と学知」 (主催:早稲田大学東アジア法研究所) 【詳細】 https://waseda.box.com/s/3no51u8w10s8270vq7h1j3wsr8qkj31g 【参加申込】 事前予約制です。 11月4日(金)申込締切。 下記URLからお申し込みください: https://forms.gle/MRYxs4ekKYwoKq8H9

2022-10-10T16:14:31+09:002022/10/10|

【早稲田大学台湾研究所ワークショップ】「誰の台湾史──生きられた歴史からの問い」

早稲田大学台湾研究所では「誰の台湾史──生きられた歴史からの問い」をテーマに、洪郁如さんと北村嘉恵さんの対談を実施します。 洪郁如『誰の日本時代』(法政大学出版局、2021年)は〈「台湾を知る」営みが新たな段階に入っている。台湾のいまを知るためには、台湾の過去、日本が深く関わった時代に正面から向き合う作業が避けて通れない〉という問題提起から始まります。洪さんは同書でこれまでの歴史叙述において不可視化ないし軽視されてきた主体、とりわけ「周縁化された多数」に関心を寄せ、彼ら/彼女らの植民地統治、近代教育、戦争、「戦後」の経験に対する理解を試みています。 『誰の日本時代』が提起した様々な問題をめぐって、台湾先住民教育史を核として、植民地下に生きた人びとの歴史経験、教育経験を考えてこられた北村嘉恵さんに対談者をお願いしました。 台湾史研究にとどまらない、歴史経験や歴史記憶、歴史叙述のこれからを考える、刺激的な場となるはずです。皆様ふるってご参集ください。 早稲田大学台湾研究所ワークショップ「誰の台湾史──生きられた歴史からの問い」 ◎日時:2022年1月29日(土)14時〜16時 ◎形式:YouTubeによるリアルタイム配信(※アーカイブ配信はありません) ◎登壇者 洪郁如(一橋大学社会学研究科・教授)、北村嘉恵(北海道大学教育学研究院・准教授) 趣旨説明:新田龍希(早稲田大学台湾研究所・次席研究員)

2021-12-30T00:40:14+09:002021/12/30|

【早稲田大学台湾研究所ワークショップ】『家族を生み出す』オンライン合評会

〈仲介業者の斡旋により、台湾に住む男性に海外から嫁ぐ女性たち。/「人身売買」として非難もされる国際結婚が、どのような社会背景や仕組みのもとで成立しているのか、そして当事者たちは何を求めて結婚・移住に踏み切るのか。/移住先の台湾と移住元のインドネシアでのフィールドワークをもとに、結婚移民たちと家族の生を描く。〉(本書オビより) 今回、早稲田大学台湾研究所では『家族を生み出す』の著者横田祥子さんをお迎えしてオンライン合評会を開催いたします。評者には台湾の多文化主義を研究する田上智宜さん、及び西カリマンタン華人を中心としたインドネシア研究をされている松村智雄さんをお迎えしました。台湾と西カリマンタンの双方から、結婚移民を考えたいと思っています。 YouTubeでのライブ配信ですが、参加者からの質問をお受けします。どなたでも無料でご参加いただけますので、ふるってご参加ください。 ◎日時:2021年9月25日(土)14時〜17時 ◎形式:Youtubeでのライブ配信(質疑応答あり、要参加登録) ◎登壇者 自著紹介とリプライ:横田祥子(滋賀県立大学人間文化学部) 評者:田上智宜(熊本学園大学外国語学部) 松村智雄(大阪大学言語文化研究科) 司会:新田龍希(早稲田大学台湾研究所)

2021-09-17T14:15:03+09:002021/09/14|

「台湾出兵/牡丹社事件(1871-74年)をめぐって─研究史からのレビュー」

以下の要領でワークショップを開催いたします。ふるってご参加ください。 早稲田大学台湾研究所ワークショップ「台湾出兵/牡丹社事件(1871-74年)をめぐって──研究史からのレビュー」 趣旨説明:松岡格(獨協大学国際教養学部准教授) 報告者:春山明哲(早稲田大学台湾研究所招聘研究員) 報告題目:「台湾出兵/牡丹社事件(1871-74年)をめぐって──研究史からのレビュー」 日時:2021年3月13日(土)14時〜17時 場所:Cisco Webexを用いたオンライン開催 参加申込:ポスターのQRコードもしくは以下のURLの申込フォームよりお申し込み下さい(3月10日〆切)。前日までに会議URL及び資料をお送りします。https://forms.gle/5SMtjuP4fvJhXp8y8 参加費:無料

2021-02-14T12:14:01+09:002021/02/14|

公開シンポジウム「台湾総統選挙の四半世紀」

明日、明後日(2020年5月30日(土)、31日(日))に早稲田大学において開催予定だった日本台湾学会第22回学術大会は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言を受けて、縮小開催することになりました。本研究所は、30日、31日に2日に渡って開催される大会公開シンポジウムを共催機関として、本研究所のYoutubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCf2D-L3VquDgK8H8SeNVRIw) からオンライン配信をおこないます。当日は、オンライン配信されているYoutubeチャンネルを本FBページからシェアいたしますので、FBからもオンライン配信のシンポジウムをご覧になることができます。日本台湾学会第22回学術大会に関する詳細については、以下のリンクをご参照ください。(http://www.jats.gr.jp/taikai/22nd/program22.html) 当日の進め方は以下のとおりです。 ■公開シンポジウム「台湾総統選挙の四半世紀」 概要(http://www.jats.gr.jp/taikai/22nd/symposium-4.pdf) ■当日の流れ 1)5 月 30 日

2020-05-29T15:50:17+09:002020/05/29|
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