『ワセダアジアレビュー』リニューアル出版記念イベント

『ワセダアジアレビュー』リニューアル出版記念イベント 詳しくはこちら→ 日時:10月28日(月)12時30分~(12時開場) 場所:大隈小講堂 入場無料・事前登録なし 第一部 12時30分~13時50分 小宮山悟監督×日野愛郎部長が語る「早稲田大学野球部とアジア」 第二部 14時15分~15時45分 基調講演 ジョルダン・サンド教授(ジョージタウン大学)「アジアを考える体験型歴史教育」 座談会

2024-10-22T09:56:35+09:002024/10/17|

台湾における高校歴史教育の改革とパブリック・ヒストリーの実践:選択科目教科書「探究と実作」を中心に

台湾における高校歴史教育の改革とパブリック・ヒストリーの実践:選択科目教科書「探究と実作」を中心に 日時:2024年7月20日(土)14:00-16:00 (13:30開場) 講師:台湾 国立政治大学台湾史研究所所長 林果顯 場所:早稲田大学3号館6階606教室(政治経済学術院) 主催: 科学研究費補助金基盤研究(B)24K03162 「台湾におけるパブリック・ヒストリーの実践と日台の歴史認識:越境する視座の構築」 研究代表者: 一橋大学

2024-06-13T14:22:32+09:002024/06/13|

日台の小・中・高等学校における国際交流の現状と展望

「日台の小・中・高等学校における国際交流の現状と展望」 日時:2024年6月22日(土)14:00-16:00 (13:30開場) 講師:台湾 高級中等以下学校国際教育交流聯盟執行長 ・国立虎尾高級農工職業學校校長 李重毅 場所:早稲田大学3号館6階606教室(政治経済学術院) 主催: NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク(SNET台湾)

2024-06-13T14:18:54+09:002024/06/13|

台湾ナショナリズムの過去と未来:呉叡人氏と共に『フォルモサ・イデオロギー』を読む

台湾ナショナリズムの過去と未来:呉叡人氏と共に『フォルモサ・イデオロギー』を読む 日時:2024年6月21日(金)17時30分〜19時45分 場所:早稲田大学3号館601教室 主催:早稲田大学台湾研究所 共催:日本台湾学会定例研究会(関東) 言語:日本語 備考:参加無料・事前申込不要・オンライン配信なし 講演者:呉叡人(中央研究院台湾史研究所副研究員) コメンテーター:松谷基和(東北学院大学)、寺岡知紀(中京大学) プログラム

2024-06-20T11:56:43+09:002024/06/04|

台湾研究の50年を回顧して – 『台湾の半世紀 民主化と台湾化の現場』刊行記念トーク

弊所主催イベント「台湾研究の50年を回顧して - 『台湾の半世紀 民主化と台湾化の現場』刊行記念トーク」開催のお知らせ 日時:2024年3月21日(木)17時〜19時 場所:早稲田大学26号館地下一階多目的講義室 主催:早稲田大学台湾研究所、日本台湾学会定例研究会 協力:筑摩書房 プログラム 17:00-17:30:若林正丈(早稲田大学名誉教授・台湾研究所学術顧問)「『台湾の半世紀』に書けたこと」 17:30-18:20:若林先生を囲んでの座談会「台湾研究の現在地」

2024-03-04T10:29:02+09:002024/03/04|

国際シンポジウム「台湾出兵・牡丹社事件150年 交錯する日台の視座」開催の お知らせ

3月16日(土)、17日(日)、弊所では台湾出兵・牡丹社事件研究会との共催で国際シンポジウム「台湾出兵・牡丹社事件150年 交錯する日台の視座」を開催いたします。宮古島から出港し台湾に漂着した船の乗組員が台湾先住民に殺害される牡丹社事件をきっかけとして、日本政府が軍隊を台湾に派遣した1874年の台湾出兵から、2024年は150年という節目にあたります。そこで台湾出兵・牡丹社事件に対する一層の理解と関心を広げるため、台湾からも有識者のゲストを招聘し、今回のシンポジウムの企画開催に至りました。研究者・ジャーナリストらが歴史学や人類学、メディアなど多角な視点から議論する場にしたいと考えております。今回のシンポジウムは対面で行います。事前申し込みが必要になりますので、以下に記載していますリンクよりお申込み下さい。なお17日の午後、「東京における台湾出兵史跡めぐり」を開催したいと考えています。開催の可否や費用については、後日参加希望者にご連絡致します。昼食などは各自でご用意頂くようお願い致します。皆様のご参加をお待ちしております! 【台湾出兵・牡丹社事件150年 交錯する日台の視座】 開催日:3月16日 (土曜日) 9:30–17:00 3月17日 (日曜日) 9:30–11:30、午後は史跡めぐりの予定です。 場所:早稲田大学8号館307教室 (3F) (地図:https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus)

2024-02-26T15:10:09+09:002024/02/26|

弊所主催イベント「2024年台湾総統選挙研究会」開催のお知らせ

弊所主催イベント「2024年台湾総統選挙研究会」開催のお知らせ 日時:2024年1月26日(金)17:30〜20:30 会場:早稲田大学早稲田キャンパス3号館6階602教室 司会:若林正丈(早稲田大学台湾研究所学術顧問) 報告1:小笠原欣幸(東京外国語大学名誉教授)「総統選挙と立法委員選挙の分析」 報告2:松田康博(東京大学東洋文化研究所教授)「台湾総統選挙と米中台関係」 主催:日本台湾学会・早稲田大学台湾研究所 言語:日本語 備考:参加費無料・事前登録不要・オンライン配信なし

2024-01-25T14:47:25+09:002024/01/07|

弊所主催イベント「鈴木恵可氏新書書評会『黃土水與他的時代:臺灣雕塑的青春,臺灣美術的黎明(黄土水とその時代:台湾彫刻の青春、台湾美術の黎明)』(遠足文化、2023年)」開催のお知らせ

弊所主催イベント「鈴木恵可氏新書書評会『黃土水與他的時代:臺灣雕塑的青春,臺灣美術的黎明(黄土水とその時代:台湾彫刻の青春、台湾美術の黎明)』(遠足文化、2023年)」開催のお知らせ 日時:2023年11月18日(土)14時00分開始(13時30分開場) 会場:早稲田大学早稲田キャンパス3号館606(政治経済学術院) ※オンライン配信の予定はありません。 講演者:鈴木恵可(中央研究院博士級研究員) コメンテーター:立花義彰(元・静岡県立美術館主任学芸員) 講演題目:新書書評会『黃土水與他的時代:臺灣雕塑的青春,臺灣美術的黎明(黄土水とその時代:台湾彫刻の青春、台湾美術の黎明)』(遠足文化、2023年) 参加費:無料(申込不要) 言語:日本語 今回は、中央研究院PDの鈴木恵可氏より、新書『黃土水與他的時代:臺灣雕塑的青春,臺灣美術的黎明(黄土水とその時代:台湾彫刻の青春、台湾美術の黎明)』についてご報告をいただきます。本書は、台湾で作品「甘露水」が発見、展示され大いに話題を呼んだ日本統治期台湾に生れた黄土水(1895-1930)を中心として、同時代の彫刻家について検討したものとなります。黄土水は、台湾人として初めて東京美術学校に入学、また初めて日本の帝展に入選するなど、台湾近代美術史において最初に大きな足跡を残しました。しかし、彼の早世後に作品や資料が散逸したため、学術研究上困難な部分も存在しました。本書は日台における10年以上の調査を通じて、彼の生涯と作品を整理し、その意義について再考察したものとなります。また、彼の同時期に活動した日台の彫刻家についても新たな調査を行い、初めての本格的な「台湾近代彫刻史」の全体像を描き出しています。

2023-10-27T16:23:56+09:002023/10/26|

弊所主催イベント「大学共通科目の理念と学部横断的歴史教育の実践——「一生もの」を手に入れる国立成功大学全学必修科目「踏溯台南」の経験から」開催のお知らせ

弊所主催イベント「大学共通科目の理念と学部横断的歴史教育の実践——「一生もの」を手に入れる国立成功大学全学必修科目「踏溯台南」の経験から」開催のお知らせ 日時:2023年10月22日(日)14時00分開始(13時30分開場) 会場:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーション1(早稲田大学での開催ではありませんのでご注意ください) ※オンライン配信の予定はありません。 講演者:陳玉女(国立成功大学副学長・歴史学系教授) 講演題目:「大学共通科目の理念と学部横断的歴史教育の実践—「一生もの」を手に入れる国立成功大学全学必修科目「踏溯台南」の経験から」 参加費:無料(申込不要) 言語:日本語

2023-10-03T16:54:08+09:002023/10/03|

弊所共催イベント・国際教育フォーラム「台南を歩く、台湾を考える―台湾教育旅行の構想と実践」in福岡開催のご案内

弊所共催イベント・国際教育フォーラム「台南を歩く、台湾を考える―台湾教育旅行の構想と実践」in福岡開催のご案内 日時:2023年7月15日(土)13時30分開始(13時00分開場) 会場:九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23) http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/ 参加費(無料・事前登録制):参加登録フォーム https://bit.ly/3I8NytF 言語:日本語・中国語(通訳あり) プログラム: ・台湾研究の知見を大学から社会へ 台南という視座の重要性――赤松 美和子(SNET台湾代表理事・大妻女子大学教授) ・台湾を知るための玄関口 台南――謝仕淵(台南市政府文化局局長) ・ようこそ台南へ 台湾の歴史を学べる最大の博物館――張隆志(国立台湾歴史博物館館長)

2023-06-12T13:36:47+09:002023/06/12|
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