「周俊宇先生をしのぶ会:周俊宇著、川島真監修・校訂『日本の植民地統治と台湾人認識ー「支那民族性」のまなざしー』(東京大学出版会、2025年)の刊行を記念して」

「周俊宇先生をしのぶ会:周俊宇著、川島真監修・校訂『日本の植民地統治と台湾人認識ー「支那民族性」のまなざしー』(東京大学出版会、2025年)の刊行を記念して」 開催日時:2025年12月25日木曜日 午後2時(午後1時半開場)~5時 開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館304教室 プログラム 開幕式 1. 川島真(東京大学)「周俊宇著、川島真監修・校訂『日本の植民地統治と台湾人認識ー「支那民族性」のまなざしー』(東京大学出版会、2025年)の刊行にあたって」 2. 薛化元(国立政治大学)・若林正丈(東京大学、早稲田大学)「周俊宇先生の研究の進展とその背景」 3.

2025-11-28T11:48:45+09:002025/11/27|

国際シンポジウム【日本統治時代の台湾におけるメディアと社会・文化・政治】

国際シンポジウム【日本統治時代の台湾におけるメディアと社会・文化・政治】 日時:2025年12月7日(日)13:00~17:10(12:30開場) 会場:早稲田大学早稲田キャンパス14号館402号室 言語:日本語 備考:事前申込不要・参加無料・オンラインなし 主催:早稲田大学社会科学総合学術院先端科学研究所台湾研究所・中央研究院台湾史研究所・日本台湾学会・Snet台湾 プログラム 13:00  開会の辞 若林正丈(早稲田大学台湾研究所学術顧問) 13:10~13:50

2025-11-27T16:25:29+09:002025/11/26|

平井清子著『戦後台湾の英語教育:教科書にみる「文学性」と「政治・社会性」』刊行記念講演会

平井清子著『戦後台湾の英語教育:教科書にみる「文学性」と「政治・社会性」』刊行記念講演会 日時:2025年10月25日(土) 14:00-16:00(13:30開場) 場所:早稲田大学3号館606教室(予定) 講師:平井清子(北里大学) コメンテーター:山﨑直也(帝京大学) 言語:日本語 備考:事前申込不要・参加無料 主催:早稲田大学台湾研究所 問い合わせ:waseda.taiwan2017@gmail.com

2025-11-27T16:25:08+09:002025/09/21|

『台湾の歴史 大全-基礎から研究へのレファレンス』出版記念ワークショップ

題目:『台湾の歴史 大全-基礎から研究へのレファレンス』出版記念ワークショップ 日時:2025年10月11日(土)14:00-16:30(13:30開場) 場所:早稲田大学3号館305教室 司会:川上桃子(神奈川大学) 記念講演:春山明哲(早稲田大学台湾研究所招聘研究員、日本台湾学会名誉理事長) 言語:日本語 備考:事前申込不要・参加無料・オンラインなし プログラム 第一部 14:00~15:20

2025-10-02T11:52:44+09:002025/09/20|

『台湾総統選挙 増補版』出版記念トークショー

『台湾総統選挙 増補版』出版記念トークショー テーマ:台湾の大学で教壇に立って罷免活動を考える 日時:8月5日(火)17:30-19:50 場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館305教室 司会:川上桃子(神奈川大学教授) 講師:小笠原欣幸(清華大学栄誉講座教授) プログラム 17:30-18:30 清華大学で1年教えて 休憩10分

2025-06-21T12:55:13+09:002025/06/21|

フォーラム「土佐と臺灣−高知と台湾の接点を探る−」

早稲田大学台湾研究所は6月21日(土)に、高知近代史研究会および高知市立自由民権記念館と共同で、フォーラム「土佐と臺灣−高知と台湾の接点を探る−」を開催いたします。今回のフォーラムでは、これまで断片的・散逸的に扱われてきた個々の事実を、「土佐と台湾」という視点から総合し、その全体像を描くことを試みます。高知県民が台湾経済の草創期に関わることになった背景や、多くの足跡を残した経緯を探ることで、高知と台湾の歴史的接点について考察したいと思います。 高知近代史研究会第122回研究会 フォーラム 土佐と台湾 日時:令和7(2025)年6月21日(土)14時〜17時 会場:高知市立自由民権記念館 1階 民権ホール プログラム ※13:30〜13:45 高知近代史研究会 令和7年度総会 14:00 開会挨拶

2025-06-18T15:06:53+09:002025/06/12|

台湾情勢セミナー「頼清徳政権1年目を振り返る」

早稲田大学台湾研究所では、6月20日(金)に、台湾・国立政治大学の石原忠浩先生をお招きし、台湾情勢セミナー「頼清徳政権1年目を振り返る」を開催いたします。就任から1年を迎えた台湾の頼清徳総統は、中国からの軍事的威圧や統一工作に直面する一方で、内政では二つの野党との厳しい対立を抱え、さらに米国のトランプ政権への対応も迫られるなど、内外に多くの課題に直面しています。本セミナーでは、こうした頼政権の1年を振り返り、台湾の現状と喫緊の課題について議論します。石原先生には、具体的な事例を交えながら、情勢の背景とその意味について分かりやすく解説していただく予定です。 台湾情勢セミナー「頼清徳政権1年目を振り返る」 日時:2025年6月20日(金)13:00-14:30(12:30開場) 講師:石原忠浩氏(台湾・国立政治大学日本研究プログラム修士課程副教授) 場所:早稲田大学3号館8階809教室 主催:早稲田大学台湾研究所、日本台湾学会定例研究会(関東) 備考:参加無料・申込不要 言語:日本語

2025-06-12T08:44:49+09:002025/06/12|

『台湾の歴史 大全』発刊

先史時代から現代に至る、「台湾」という空間の歴史を描いた入門書であり、台湾史の基礎文献。歴史的に、オランダ、清朝、日本、アメリカ、中国など諸勢力に翻弄されてきた台湾の歴史を、通史、そして事典的記述を中心に描く。〈執筆〉家永真幸/梅森直之/川島真/駒込武/下村作次郎/垂水千恵/檜山幸夫/福田円/松岡格/松永正義/若林正丈他計65名

2025-02-21T11:24:42+09:002025/02/21|
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